占いはあなたの願いを叶えるための一つの手段です。何より九紫火星との相性にそのヒントがあります。
恋愛傾向と相性ランキング(九紫火星)
九星気学とは生まれた生年月日から「干支と五行(火・水・土・木・金)」を割り出し、その組み合わせから占います。
ここで紹介する相性占いは、その人の本命星(生年月日)で相性を割り出しています。
下記の生まれ年に該当する人が九紫火星の運命星を持つ人です。
- 昭和3年生まれ
- 昭和12年生まれ
- 昭和21年生まれ
- 昭和30年生まれ
- 昭和39年生まれ
- 昭和48年生まれ
- 昭和57年生まれ
- 平成3年生まれ
- 平成12年生まれ
- 平成21年生まれ
※ 生年月日が2月4日以前の場合、前年度の本命星(次の本命星)を参照します。
※ 例:平成3年2月1日生まれは九紫火星でなく「一白水星」が本命星です。
【 九紫火星の恋愛傾向 】
感性が鋭く直感が良く当たり、相手の気持ちを読み取る能力に長けています。
容姿端麗でセンスが良くオシャレな九紫火星は周囲を明るく照らし、圧倒的な存在感を放っているのが特徴です。
恋愛対象の相手も同様に美的センスがある人に惹かれ、外見も重視します。
情熱的でドラマチックな展開を求め、激しく燃えるような恋愛を好みます。
本人もゆらゆらと揺れる「火」のように、感情の起伏が激しく熱しやすく冷めやすい性格です。
飛び火のように移り気で好きになると勢いに任せ突き進みます。
その分恋愛の数も多くなりそうです。
むやみやたらに異性と恋愛関係になるのは、その分自分も傷ついたらいトラブルにもなりかねません。
焦らず理性的になり相手をきちんと選びましょう。
結婚についても一気に盛り上がり、若いうちにゴールインする傾向があります。
気持ちが冷めたらかといって手放すのではなく、一つの恋愛を長続きさせる努力も必要です。
家庭に入っても自分の好き勝手を相手に押し付けて離婚の原因になりかねませんので、相手の立場になり尊重してあげるようにしましょう。
独特の感性をもっているため他人に理解してもらえず、孤独になる瞬間があります。
パートナー選びは外見だけではなく、その寂しさを分かってくれる優しさをもった相手を見つけて下さい。
九紫火星の事をもっと詳しく知りたい人は、当サイトのメール占いをご利用下さい。
九紫火星の相性ランキング
【 第1位 】 】 三碧木星
どちらも情熱的で自由人、賑やかで楽しい恋愛になります。
嘘をつくのが苦手な二人は、時にぶつかり合いながら関係を深めていけます。
喧嘩をしても長引かず、どちらかが素直に謝ることで解決できます。
鋭い感性と直感力で自分のやりたいことをマイペースに実現していく九紫火星に、同じくエネルギッシュな三碧木星は虜になってしまうでしょう。
趣味やビジネスなど一つの目標に向かい行動することで、更なる発展を望めます。
常に新しいものを追い求め刺激的な二人は、ずっと一緒にいても飽きない理想的な関係でいられそうです。
お互い浪費する傾向があるので、結婚後は財布の紐をしめるように気をつけて下さい。
【 第2位 】 四緑木星
木を摩擦すると火が生まれるように、四緑木星が火にパワーを与えるとても良好な関係です。
周囲に気遣いができるので、自由な九紫火星を上手にフォローしてくれます。
美的センスもあり社交的な二人は、周囲の目を引く素敵なカップルになりそうです。
周囲に流されやすく優柔不断な四緑木星を、決断力のある大胆な九紫火星が助けてくれます。
感情的になってしまう九紫火星を、おっとりした四緑木星がいつの間にかなだめてくれる調和のとれた関係です。
心が通じ合い会話も弾むので、居心地の良さをとても感じる相手です。
四緑木星も飽きっぽいところがあるので、電話やメールを使いコミュニケーションをマメにとりましょう。
【 第3位 】 五黄土星
燃えた「火」は最後に「土」を生み出すことから、二人の相性はとても良いです。
互いに強い個性を持っていますが、支え合うことができる相手です。
粘り強く誰にも負けない意志の強さと指導力をもつ五黄土星。
自分の感情に正直で感受性豊かな九紫火星と性格は異なるものの互いに惹かれ合い、すぐに深い関係になります。
あまり心を許さない五黄土星も、九紫火星の前ではリラックスして自然体でいられます。
火のように浮き沈みの激しい九紫火星を受け止め、刺激的ながらも安定感のある恋愛関係となります。
自己中心的ならず相手のルールも受け入れることができれば、良い関係を継続できます。
【 第4位 】 八白土星
五黄土星と同様に「火」と「土」の相性は抜群。
八白土星は高い山に在る土。火を加えることで焼き物に生まれ変わることができます。
口が少なく地道にコツコツと努力する現実的な八白土星は、奥手で告白することは滅多になく、九紫火星からのアプローチで発展しそうです。
直感が鋭く自分に正直な九紫火星とは性格は正反対ですが、ぶつかり合うことなく必要なところを補い合い快適に過ごせます。
八白土星の誠実なところも九紫火星は尊敬し抱き、魅力的に映ることでしょう。
九紫火星の感情にムラがある部分も、八白土星の包容力でカバーすることがきます。
【 第5位 】 二黒土星
八白土星と同じ良好な「火」と「土」の関係です。
二黒土星は非常に恋愛に献身的で、恋愛に自由奔放な九紫火星に尽くしバランスの良い相手となります。
ただ甘えるだけではなく二黒土星に与えてもらった分、愛情表現をしてあげましょう。
自分の愛情が報われていると嬉しさと安心感が、二黒土星には必要です。
二人の価値観異なっても、深い愛情でお互いを素直に受け入れられる素敵な関係になります。
【 第6位 】 九紫火星
同じ九星の二人は意気投合すると情熱的な恋愛をすぐにスタートします。
熱しやすく冷めやすい欠点があるので、些細なことが原因で一気に関係が終わってしまいそうです。
思ったことを口に出してしまうため、愛し合っている内はいいのですが、喧嘩になるとプライドが高いこともあり激しくぶつかり合います。
好奇心旺盛で楽観的なので、恋愛中は楽しいことが次々と訪れることでしょう。
あとはお互いを認め合い干渉しすぎないようにしましょう。
思いやりの気持ちに欠ける部分があるので、意見を尊重することを心掛けて下さい。
【 第7位 】 六白金星
「金属」の性質を有する六白金星は、火に溶かされてしまうため相性の良い関係とは言えません。
鉱石や原石である六白金星は、火の中で鍛えらることはなくそのまま溶け出してしまいます。
互いにプライドが高いため引くことができず、次第に不満が溜まってしまいます。
アクティブで刺激的な相手ですが、根本的な価値観が違うので一定の距離感を保つことが必要です。
意地の張り合いにならないように、感情的な言動は控える努力をお互いにしましょう。
【 第8位 】 七赤金星
六白金星と同様に「金」は「火」に溶かされてしまう相克関係で、相性が悪い相手と言えます。
どちらも華やかで楽しい恋愛ですが夢見がちで現実から離れしてしまい、関係を継続することは困難です。
友達としての相性は良いのですが、恋愛となると話は別です。
お互いのワガママな部分が出てきて許せず、些細なことですれ違いや言い争いになってしまいます。
明るく性格に共通点が多いので、細かいところを気にせず深入りしなければ関係を継続できるでしょう。
【 第9位 】 一白水星
「水」と「火」は打ち消し合う関係で、相性は良いとは言えません。
価値観が違いすぎて理解し合うことが非常に難しいでしょう。
お互いにないものを求め最初は惹かれ合いますが、フィーリングが合わず居心地の悪さを拭いきれません。
どちらかというと冷静な判断が出来る一白水星が主導権を握り、リードしてあげた方が良いでしょう。
九紫火星も刺激だけを追い求めるのではなく、一白水星の考え方を受け入れてることが必要です。