叶える

占いはあなたの願いを叶えるための一つの手段です。何より九紫火星の運勢にそのヒントがあります。

本命星から見る九紫火星の運勢

九星気学とは生まれた生年月日から「干支と五行(火・水・土・木・金)」を割り出し、その組み合わせから占います。

ここで紹介する相性占いは、その人の本命星(生年月日)で相性を割り出しています。

九紫火星

下記の生まれ年に該当する人が九紫火星の運命星を持つ人です。

  • 昭和3年生まれ
  • 昭和12年生まれ
  • 昭和21年生まれ
  • 昭和30年生まれ
  • 昭和39年生まれ
  • 昭和48年生まれ
  • 昭和57年生まれ
  • 平成3年生まれ
  • 平成12年生まれ
  • 平成21年生まれ

※ 生年月日が2月4日以前の場合、前年度の本命星(次の本命星)を参照します。

※ 例:平成3年2月1日生まれは九紫火星でなく「一白水星」が本命星です。

九紫火星の人

【 基本的な性格 】

燃える「火」のように変化が激しい情熱家。

太陽のように明るく存在感があり、華やかなオーラを放っています。

熱しやすく冷めやすいのが特徴で普通に会話していたかと思えば、急にそっけない態度になることも。

コロコロと変わる性格は周囲を振り回し、トラブルの原因になりかねません。

自分の世界観をもつことも大切ですが、相手の立場で物事を考え協調性を高める意識を持ちましょう。

好奇心旺盛であらゆることに興味を持ちますが、長続きしないのが特徴です。

好きな事になると食事や睡眠も忘れるほど集中力が高いので、継続力を身につけると更なる進化を遂げられます。

【 運勢の動向 】

頭の回転が速くあらゆるジャンルで活躍できる才能をもっていますが、揺らぎ続ける火のように気分のムラに注意が必要です。

周囲を気疲れさせ信用を失いかねません。

決めたことは最後まで責任をもってやり遂げる忍耐力が必要です。

健康面に心配があるので普段からの生活習慣もしっかり管理して下さい。

45歳以降から60歳に運勢が上昇していきます。

生涯現役ではなく早めにリタイアして、晩年はゆっくりと過ごした方が良いでしょう。

【 仕事運 】

美的センスに恵まれ、感情や想像力が豊かな感性を活かした仕事に適正があります。

容姿が華やかな人が多く、ファッション業界、マスコミ業界、芸能関係、美容に携わる職場で活躍できそうです。

ポジティブな性格で変化し続けることを望んでいます。

安定感のある仕事よりも常に驚きと発見のある仕事を選んだほうが合っているでしょう。

自分に自信があり早く活躍したいがため、重要な基本を疎かにしがちです。

自分の軸がないことには出世や次のステージは遠のくだけです。

忍耐力をつけて何事も最初は人のアドバイスや意見を聞いて下さい。

焦らず自分の基盤づくりをすることが大切です。

【 金運 】

金運は生まれながら良運です。

その後の努力次第でその金運を活かす事ができますが、高価で派手なものが好きな性分が災いします。

衝動的にお金を使い財産を少なくしてしまう傾向が見られます。

先端の情報を収集し分析する能力があるので投資で成功するチャンスがあります。

ただし成功して入ってきたお金が多ければ、出て行くお金が多くなるのが九紫火星の特徴です。

無駄遣いをコントロールしてれるパートナーがいると安定し、晩年まで金運が高まりそうです。

【 健康運 】

火の如くエネルギーが満ち溢れている九紫火星は、自分の健康に過信してしまう傾向があります。

身体の不調があっても気にせず放置してしまいがち。

自分は大丈夫だと思いこまず、健康診断は定期的にして下さい。

対人関係の気疲れやストレスから頭痛や目など神経系を弱めてしまいそうです。

規則正しい食生活と充分な睡眠に配慮して下さい。

オンとオフの切り替を心掛けた方が健康維持になります。

休日はきちんと休むメリハリのある生活が九紫火星には必要です。

【 恋愛運 】

燃え盛る火のように情熱的な九紫火星は、好きになると自分からアプローチをしていきます。

九紫火星自信も華やかな容姿でセンス抜群、異性からのアプローチも多いでしょう。

お付き合いを始めると刺激的な恋愛を楽しみますが、相手の嫌な部分が気になると一気に冷めてしまうことも。

飽きっぽく飛び火のように他の異性に興味を持ち、同時に複数の人と交際する傾向があります。

衝動的に電撃結婚した後に、すぐに離婚ということも。

冷静になって相手の意見をきちんと聞く姿勢が大切です。

あなたの感情を上手に手のひらで転がしてくれるパートナーと出会えると長続きできるでしょう。

後天定位盤

【 基本性質と象意 】

  • 基本属性⇒火
  • 天気⇒景気南風
  • 色⇒赤色
  • 人物⇒学者
  • 味覚⇒苦い
  • 象意⇒発覚発見
  • 人体⇒目・頭脳
  • 方位⇒南
  • 季節⇒夏
  • 時刻⇒6月
  • 月⇒11~12時(牛の刻)
  • その他象意⇒赤色に関するもの、火に関するもの。

【 適職 】

政治家・思想家・宗教家・税理事・会計士。裁判官・弁護士・警察官・学者・証券取引業・美容師・タレント・モデル・お笑い芸人・YouTuber・タレント・アイドル・小説家・作家・シナリオライター・アーティスト

【 九紫火星の有名人 】

相葉雅紀、明石家さんま、綾野剛、イジリー岡田、稲葉浩志、江原啓之、大泉洋、おのののか、加山雄三、キアヌ・リーヴス、倖田來未、郷ひろみ、近藤真彦、西城秀樹、堺正章、椎名桔平、高畑充希、成宮寛貴、温水洋一、はしのえみ、ハマ・オカモト、波瑠、深田恭子、吹石一恵、真木よう子、美空ひばり、米津玄師、ラサール石井

【 他九星との相性 】

九星気学は、木火土金水という五行(自然の気)を取り入れた占術。

五行の持つ気の性質から、双方にとって良い影響を与えるものと悪い影響を与えるものが存在します。

良い影響を与える関係を相生(そうしょう)、悪い影響を与える関係を相克(そうこく)、自分と同じ属性を持つものを比和(ひわ)と呼びます。

下記の一覧は、九紫火星と他の本命星の関係を表したものです。

  • 大吉(相生・生気)⇒三碧木星
  • 大吉(相生・生気)⇒四緑木星
  • 中吉(比和)⇒九紫火星
  • 小吉(相生・退気)⇒二黒土星
  • 小吉(相生・退気)⇒五黄土星
  • 小吉(相生・退気)⇒八白土星
  • 凶(相克・死気)⇒六白金星
  • 凶(相克・死気)⇒七赤金星
  • 大凶(相克・殺気)⇒一白水星

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